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サン・セバスティアンもアーカイブ/0909

サン・セバスティアンまたはドノスティア(バスク語)は、ケルト海のビスケー湾内にあります。約20km行くとフランス国境になる位置にあり、バカンスシーズンはとても人気の場所です。沖合にはサンタクララ島があり、ヨットハーバーがある美しいリゾート地でした。
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沢山のBARがあり、高級レストランも沢山出来ていて、今や世界に名だたる美食の街とも言われています。
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Ayuntamiento de San Sebastianは、シティホールで撮影映えします。
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奥に見えるのは San Ignacio教会ですが、あまりの混雑で近づくのをあきらめました。
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一番人気のラコンチャ海岸は大勢の海水浴客でにぎわっていました。さらにちょうど花火大会の日にあたり、大混雑でしたが異国の花火大会は趣がありました。
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花火の後の余興か?、火の点いた牛を被って走り回るイベントがありました。有名なのかもしれませんが面白い趣向でした。
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スペインのパンプローナ滞在0905

パンプローナ、またはイルーニャ(バスク語)は、バスク地方にあるスペイン・ナバーラ州の州都です。毎年7月にはスペイン3大祭りの一つである、サン・フェルミン祭(牛追い祭り)が開催されることで有名です。
庁舎とその前の広場。ここから牛追い祭りが始まります。
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カスティーリョ広場にある、カフェ イルーニャに入りました。内装から天井まで豪華な装飾が施され癒されます。
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旧市街の路地は牛追い祭りのときは大混雑になるところです。
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これは新しい像とのことですが、パンプローナの観光ポイントです。市民が牛にひかれて逃げ回っているのがモチーフになっています。
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ここがBull ring(闘牛場)で、牛追い祭りの牛は最後にこの道を通って中に入ります。そして牛肉になります。
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たぶん子供が遊ぶ牛の一輪車。
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土産物屋さんも牛追い一色でした。
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少しはずれて、途中の風景です。バスク地方の雰囲気。この地方は風力発電が活発とのことで、いたる所の稜線に立っていますが、場違いでちょっと雰囲気が残念。発電事業が盛んなところなので仕方ありませんが。
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留学生のご家族のお陰で良い体験が沢山できました。

Calle Lizárraga-Belzunce, 531179 Bearin Navarra


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